
こんにちは!てん天です
つい先日、右下の奥歯が痛くなった話を書きましたが、今度は左下の奥歯に痛みが発生。しかも、その痛みの度合いは前回の右下の奥歯とほぼ同じ感覚でした。
ただ、前回の痛みの原因とされた鼻の炎症は、耳鼻咽喉科で処方された薬のおかげで治まり、鼻水や他の症状も完全になくなっています。となると、今度こそ 噛みしめが原因なのか? という考えが頭をよぎりました。
過去の実績に頼らず、まずは医者へ
しかし、前回の経験から「自己判断はやめよう」 と決意。今回は「なんとなく歯医者に行くべきな気がする」と直感的に思い、耳鼻咽喉科ではなく歯医者を選択しました。
歯医者に到着すると、まず CT検査 からスタート。これにより、意外な原因が明らかになりました。
原因は「親知らずを抜いた跡からばい菌が入り込んだ」
CT検査の結果、痛みの原因は噛みしめではなく、親知らずを抜いた跡から左下奥歯にばい菌が入り込んでしまったこと だと判明。どうやら、親知らずを抜いたことによって生じたスペースから奥歯の下部に細菌が入り込み、炎症を引き起こしていたようです。
その場で治療を始めることになりましたが、麻酔をしていても激痛…! 治療中、何度か顔をしかめるレベルの痛みがありました。そして、麻酔が切れた後は 日常生活に支障が出るほどの激痛。正直、これまで経験した歯のトラブルの中でもトップクラスに辛かったです。
翌日には痛みが軽減、普段の生活へ
激痛に苦しんだのはその日だけで、翌日には痛みも落ち着き、普段の生活に戻ることができました。ただし、まだ完全に治ったわけではなく、これからもしばらく治療を続ける必要があります。
まとめ:やっぱり自己判断はNG!医者に頼るのが一番
今回の一件で改めて思ったのは、「やはり自己判断は危険」 ということ。前回の右奥歯のケースと似ているからといって、今回も同じ原因とは限りません。過去の実績に頼らず、その都度適切な医者に診てもらうことが大切だと痛感しました。
それにしても、ここ最近 歯のトラブルが続いている のは偶然なのか…?少し歯の健康を意識して、大切にケアしていきたいと思います。