
こんにちは!てん天です
前回の記事では、生活リズムを整えるために「起きる時間を一定にする」という取り組みを紹介しました。
今回は、その流れから自然と始めることになった「ウォーキング」について書いていきたいと思います。
人生最大の体重がきっかけで始まったウォーキング
ウォーキングを始めたのは、ダイエットの一環としてでした。
以前の記事でも書いたように、私の体重は一時期人生最大の68.8kgに到達し、
さすがに危機感を覚えてのスタートでした。
しかし、ウォーキングは単なるダイエットのためだけではありませんでした。
実際に続けてみると、生活改善そのものに繋がっていったんです。
起きる時間を固定 → 朝の時間が使えるようになった
前回書いたように、「朝6時に起きる生活」を心がけるようにしたことで、
自然と朝の時間に余裕が生まれました。
その時間をどう使おうかと考えたとき、選んだのがウォーキング。
最初はダイエット目的だったものが、今ではすっかり生活の一部になっています。
今も続けていて、特に土日祝日などの休みの日は、
朝の支度を済ませた後に、近所をウォーキングするのがルーティンになりました。
朝のウォーキングは心身のリフレッシュになる
朝の空気を吸いながら歩くと、とてもすがすがしい気持ちになれます。
特に天気の良い日なんかは、「ああ、生きてるなぁ」と思えるほど(笑)。
身体が目覚めるだけでなく、心もリフレッシュされるような感覚です。
この心地よさがあるからこそ、ダイエットを終えた今も続けられているのかもしれません。
睡眠の質にも変化が現れた
ウォーキングを続ける中で、睡眠の質にも良い変化が出てきました。
以前は、布団に入ってから30分〜1時間ほど寝つけないこともザラ。
それが最近では、30分以内には眠れるようになってきました。
「ぐっすり」眠れる日が増えてきて、
改めて運動が体だけでなく心にも影響することを実感しています。
もちろん、5分で即寝!というほどではないですが(笑)、
少しずつでも効果を感じられるのは嬉しいことです。
「歳をとっても歩き続けたい」そう思える習慣に
このウォーキングは、私にとって生活改善の第2ステップになりました。
これから歳を重ねていく中でも、できる限りずっと続けていきたいと思っています。
もしかしたら将来は、まだ薄暗い早朝から歩いてるおじさんになってるかもしれません(笑)。
でも、それぐらい自然に、無理なく、自分のペースで、
生活に根づいたウォーキング。これからも健康と気持ちのバランスのために続けていきます。
次回は、生活改善における**「食生活の変化」**について書いていく予定です。
ここまで読んでいただきありがとうございました!