【健康】健康と生活改善への第一歩 ~まずは「起きる時間」を変えた~

こんにちは!てん天です

前回の記事では、夜勤から日勤生活に戻ったものの、食生活はファストフードやコンビニ・スーパーのお惣菜中心のままで、なかなか健康的な生活に戻れなかった話を書きました。

実際、日勤に戻った直後も、夜勤時代に染み付いた生活リズムと習慣はすぐには抜けませんでした。


健康と資産形成への焦り

一方で、健康面の不安や、老後資金への心配から、
新NISAを活用して投資を始めたのですが、いざ始めてみると、
投資元本となるお金が思ったより心もとない ことに気づきました。

このままでは、健康も、資産形成も、何も積み上げられない──
そんな危機感から、本気で生活リズムを変えようと決意したのです。


まず取り組んだのは「起きる時間」を一定にすること

夜勤生活の影響で、寝付きは悪く、一晩に何度も目が覚めるという睡眠障害のような状態が続いていました。
でも、いきなり「寝る時間を決める」ことは難しいと感じたので、
まず「起きる時間」を一定にすることから始めることにしました。

幸い、私はもともと朝型人間で、朝に強いタイプ。
その特性を活かして、朝6時前後に起きることを目標に設定しました。

  • 平日は6時前後に起床
  • 休日は遅くても7時には起床して行動開始

これを守るように意識したのです。


朝時間を活用すると、生活にハリが出る

実際に朝早く起きる習慣を続けてみると、
朝は頭の回転が速く、集中力も高まる というのは本当でした。

平日も休日も、朝のうちにやるべきことをどんどん片付けられるので、
日中の時間をとても有意義に過ごせるようになりました

「朝にしっかり行動するだけで、こんなに一日が変わるんだ!」と、驚きとともに手応えを感じています。


次回へ続く

今回は、生活改善の第一歩として取り組んだ
「起きる時間を一定にする」 というテーマで書きました。

このほかにも、少しずつ変えていった習慣がありますので、
次回以降の記事では、その他の取り組みについてご紹介していきたいと思います。

生活を変えるのは簡単ではないけれど、
一歩ずつ確実に積み重ねていくことが大切だと実感しています。

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