【健康】歯と向き合う40代:健康のために定期メンテナンスを始める

こんにちは!てん天です

歯は一生使う大切なもの。それは頭では分かっていたのですが、つい最近まで私は、歯のメンテナンスを怠っていました。40代になり、ようやく歯の健康について真剣に向き合うようになった私の体験談をお話しします。

歯磨きは朝夜2回だけど…

これまでも、朝と夜の2回、しっかりと歯を磨く習慣はありました。特に「ポケットのカスをかき出すように」ということを意識して、歯ブラシを丁寧に動かしていたつもりです。しかし、それだけでは不十分だったことを、1年前の出来事で痛感しました。

10年ぶりの歯医者で知った現実

1年前、突然歯が痛み出しました。それまで特に問題を感じていなかったため、軽い気持ちで歯医者に行ったのですが、約10年ぶりの受診で現実を突きつけられることに。「だいぶ放置してましたね」と言われ、結局、痛んでいた歯にかぶせ物をする治療を受けることになりました。

「歯に問題はないだろう」という油断が、気付かないうちにダメージを蓄積させていたのです。メンテナンスを怠った結果を目の当たりにして、反省すると同時に、自分の健康管理の甘さを実感しました。

40代になって歯と向き合う

40代になってようやく、歯の健康と真剣に向き合うことができました。歯の痛みは生活の質にも大きく影響しますし、歯を失うリスクが増えると食べ物も美味しく感じられなくなるかもしれません。それを防ぐためにも、定期的なメンテナンスの重要性を強く感じています。

今後は定期的な通院を習慣に

これを機に、今後は定期的に歯医者に通うことを決意しました。幸い、歯医者特有の「キーン」という音が嫌いではないので、苦手意識もなく通えそうです(笑)。定期的なチェックを受けることで、問題が大きくなる前に対処し、長く健康な歯を保ちたいと思っています。

歯の健康が全身の健康につながる

歯の健康は、口内だけでなく全身の健康にも影響を及ぼすと言われています。感染症のリスクが増えることもあるため、歯を大切にすることは自分の体全体を守ることにつながります。歯磨きや歯医者でのメンテナンスを習慣化し、今後も自分の健康をしっかりと守っていきたいと思います。

歯は自分の努力次第で守れる部分が大きいからこそ、少しの手間が将来の健康に大きな影響を与えると感じました。皆さんも、ぜひ一緒に歯の健康について考えてみませんか?

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