こんにちは!てん天です。
健康で居続けるために最も大切なものの一つ、それは「睡眠」です。どんなに運動や食事に気を付けていても、睡眠が不足したり質が悪かったりすると健康に悪影響を及ぼします。私自身、睡眠について深く考えるようになったのは、過去の経験がきっかけでした。
夜勤生活で始まった睡眠の乱れ
約10年前、私は約5年間夜勤のある仕事をしていました。この期間中、生活リズムが大きく崩れ、次第に睡眠障害に悩まされるようになりました。一晩で何度も目が覚めることが当たり前になり、朝までぐっすり眠れる日は年に1回あるかどうかという状態でした。
この睡眠障害は、私の体調だけでなく、日中の集中力や気分にも大きく影響を及ぼしました。改めて、睡眠が健康に直結していることを痛感した出来事でした。
環境の変化と新しい生活リズム
その後、環境が変わり夜勤のない仕事に転職することになりました。この変化を機に、「新しい環境では新しいリズムを作ろう」と心掛けるようになりました。具体的には、夜は11時前に眠りにつき、朝は6時に起きるという生活リズムを意識的に取り入れました。
完全に睡眠障害が改善されたわけではありませんが、少しずつ良くなってきている実感があります。規則正しいリズムを続けることで、体が少しずつ順応してきたのだと思います。
睡眠は健康の基盤
睡眠は、私たちの体を回復させ、心の安定を保つために必要不可欠な時間です。だからこそ、これからも睡眠を意識し、自分に合ったリズムを作っていきたいと思っています。ただし、あまりにも「しっかり寝なきゃ」と意識しすぎると、逆に眠れなくなってしまうこともあるので、リラックスすることも忘れずに(笑)。
新たなリズムを作る努力
過去のリズムをそのまま引きずらず、新しい環境に合わせたリズムを作ることは大変でしたが、その分得られる効果も大きいと感じています。今では、「決まった時間に寝て、決まった時間に起きる」というシンプルなルールを守ることを心掛けています。
睡眠は、健康の基盤となる大切な要素です。これからも、自分に合った睡眠リズムを模索しながら、健康的な生活を続けていきたいと思います。