
こんにちは!てん天です
節約を意識するようになってから、外食やコンビニのお弁当を減らして自炊をするようになりました。さらに、最近は 「冷凍弁当の作り置き」 を始めたことで、より効率的に食費を抑えつつ、忙しい日でも手軽に食事ができるようになりました。
手始めに作ったメニュー
冷凍弁当を作るにあたり、手軽で解凍しても美味しく食べられるメニュー を選ぶことにしました。今回は以下の3品を作り置き。
- 豆腐ハンバーグ
- から揚げ
- 玉子焼き
また、お弁当用ではありませんが、ミネストローネスープの素 も作り、冷凍ストックに追加。どれも 冷凍→解凍して食べても美味しく仕上がり、特に 豆腐ハンバーグが絶品 で、何度も食べたくなる味になりました。
豆腐ハンバーグは節約にも◎
豆腐ハンバーグは、ひき肉だけで作るより コストを抑えられる のが大きなメリット。豆腐を加えることで食感がふわっとして、ボリューム感が増す ため、節約&満足感の両方を叶えられる優秀レシピです。
ちなみに、レシピは YouTubeで流れていたものをパクっただけですが(笑)、せっかくなので作り方を紹介します。
【節約レシピ】ふわふわ豆腐ハンバーグ
材料(約11個分)
- 合いびき肉:300g
- 木綿豆腐:300g
- 玉子:1個
- 玉ねぎ:1/2個(みじん切り)
- パン粉:大さじ2(※状態によって増減)
- 食塩:小さじ1/4
- こしょう:適量
作り方
- 玉ねぎを加熱
- みじん切りした玉ねぎを耐熱容器に入れ、ラップをして 500Wで1分半レンチン し、冷ましておく。
- 豆腐の水切り
- キッチンペーパーで包み、 500Wで2分レンチン。その後、手でしっかりと水気を絞る。
- タネを作る
- ボウルに 豆腐・合いびき肉・卵・玉ねぎ・塩・こしょう を入れて混ぜる。
- まとまり具合を見ながら、パン粉を加えて調整 する。
- ハンバーグを成形して焼く
- フライパンを中火で余熱し、ハンバーグを丸めて焼く(中央をくぼませる)。
- 焼き目がついたら裏返し、小さじ1程度の水を入れて5分ほど蒸し焼き する。
冷凍弁当のメリット
冷凍弁当の作り置き を始めたことで、 朝や夜のお弁当の準備がなくなり、食事の支度が楽になりました。週末にまとめて作るだけで、毎日の手間を大幅に削減できるのは大きなメリットです。
節約を意識しつつ、手軽に美味しい食事ができるのは嬉しいポイント。これからも冷凍弁当の作り置きを活用しながら、無理なく節約を続けていこうと思います!