こんにちは!てん天です
前回の記事では、1年間のウォーキングを続けて約8kg減量できたことを書きましたが、今回はウォーキングにプラスαで取り組んできたことについてお話ししたいと思います。実は、ただ歩くだけではなく、ある工夫を取り入れたことで、より効果的に体を引き締めることができました。
ウォーキングのついでに立ち寄る公園
ウォーキングをする際、週末は必ず近所の公園に立ち寄るようにしています。公園には、いろいろな健康器具が設置されていて、これを活用しない手はない!と思ったんです。ウォーキングの延長として、体をさらに鍛えるために健康器具を取り入れることにしました。
健康器具「腰を振るやつ」を活用!
特に私がよく使っているのが、公園にある健康器具の一つ、「足を円盤の上に置いて腰を振るやつ」です。説明が少し雑かもしれませんが(笑)、この器具は両足を固定したまま、円盤の上で腰を左右に振る動作を繰り返すもので、腰やお腹周りの筋肉をしっかり使います。
最初は、公園で1人腰を振っている姿がちょっと恥ずかしくて気が引けましたが、何度か続けているうちに慣れてきて、今ではすっかり習慣になっています。
ゆっくり100回とスピーディに100回
この器具を使ったエクササイズは、週末のウォーキングの時のみ行っていますが、効果がかなり実感できています。やり方としては、まずはゆっくりと100回(左右往復50回)を目安に動かし、その後スピーディに100回(左右往復100回)行っています。ゆっくりやることで筋肉をじっくり刺激し、速く行うことで心拍数を上げてカロリーを消費するようにしています。
ウエストが引き締まり、くびれが出現!
この「腰振りエクササイズ」を続けた結果、なんとウェストが引き締まり、くびれがはっきりと目に見えるようになりました。もともとあまりくびれのない体型だったので、この変化には本当に驚きました。ウォーキングだけでも体重が減ったのですが、このプラスαのエクササイズのおかげで、体のシルエットがより美しく整ってきたと感じています。
続けることが大事
最初は恥ずかしかった公園での健康器具利用も、今では楽しんで取り組めるようになりました。体の変化が見えることでモチベーションも上がり、これからもウォーキングと健康器具を活用したエクササイズを続けていきたいと思います。無理なく、楽しみながらできることが大切だと実感しています。
次回の記事では、さらなる工夫や食生活についても触れていこうと思いますので、ぜひお楽しみに!