こんにちは!てん天です。
前回のANDROGYNOSには参戦できなかった私が、ついに約10年ぶりにPIERROTに会いにライブに行ってきました。キリター歴(ピエラー歴)は25年とそこそこ長く、その間にもAngelo、キリトソロライブに参加してきましたが、今回のANDROGYNOSは特別でした。PIERROT、DIR EN GREYの共演が実現したこのイベントは、私にとってかけがえのない体験となりました。
体が勝手に振り付けを覚えていた!
DCF以来の久々の参戦だったにもかかわらず、驚いたことに、体が勝手に振り付けを覚えていました。あの頃、夢中で通ったライブで何度も繰り返した動作が自然と出てくる感覚には、自分でも感動しました。音楽と一緒に刻まれたあの記憶が、まるで昨日のことのように甦った瞬間でした。
青春の思い出と最新のキリトさん
もちろん、最新のキリトさんも素晴らしいです。その感情とは別に、PIERROTは私にとって特別な存在。青春をともに過ごしてきた彼らの曲には、言葉にできない感情が詰まっています。ライブで響く彼らの楽曲が、青春の思い出とリンクし、感情が一気に溢れ出しました。まるでタイムマシンに乗って、あの頃に戻ったかのような感覚です。
DIR EN GREYへの尊敬と感謝
そして、今回のANDROGYNOSが実現したのも、DIR EN GREYと虜ちゃんのおかげです。彼らがいなければ、再びPIERROTに会えることはなかったかもしれません。DIR EN GREYと虜ちゃんには、心から尊敬と感謝の気持ちを伝えたいです。彼らの支えがあってこそ、こんな素晴らしい機会を得ることができました。
ワンマン発表に涙
ANDROGYNOSで最も感動したのは、PIERROTのワンマンライブが発表された瞬間でした。あの瞬間、涙が止まりませんでした。家に帰ってからも、その発表を思い出して、また涙を流しました。PIERROTがまたステージに立ち、私たちピエラーと再び繋がるということが、これほどまでに感動的なものだとは思っていませんでした。
2月のワンマンライブにも参戦決定
2月に予定されているPIERROTのワンマンライブには、もちろん参戦するつもりです。このライブもきっと、私にとって忘れられない特別な一夜になるでしょう。そして、この思い出を胸に、今後もPIERROTを追い続けるつもりです。
思い出のあざと尊敬と感謝の気持ち
ちなみに、ライブの翌日、ふと左手首にあざができているのを発見しました(笑)。まるで青春時代の思い出のように、手首にその証が残っていました。これからもPIERROTへの尊敬と感謝の念を持ち続け、彼らの音楽とともに生きていきたいと思います。
PIERROTは私にとって、青春そのものです。彼らが作り上げた音楽が、これからも私の心に響き続けることを信じています。