こんにちは!てん天です。
節約を心掛けていると、日々の支出をいかに抑えるかばかりに意識が向きがちです。しかし、節約生活を長く続けるためには、時には「割り切って使う」ことも大切だと感じています。今回は、私が仕事で外出時のランチについてどのように向き合っているのかをご紹介します。
外出時のランチは外食を割り切って楽しむ
普段は節約を意識してお弁当を作ったり、自炊を徹底したりしていますが、仕事で外出する際には割り切って外食を楽しむようにしています。もちろん、外出先でもお弁当を持参すればさらに節約ができるのですが、1人で外出するわけではなく、同僚と一緒の場合も多いため、外食を選ぶことがほとんどです。
また、外出頻度自体がそれほど多いわけではないため、頻繁に発生する出費ではありません。このため、「外出時くらいは外食を楽しもう」と割り切ることにしています。
最安値ではなく、食べたいものを選ぶ
せっかく外食するのであれば、最安値のメニューを選ぶのではなく、自分が「これが食べたい!」と思うものを選ぶようにしています。食べたいものを我慢して節約に走ると、心の満足度が下がり、節約そのものが苦しくなってしまうからです。
ただし、完全に気ままに贅沢するのではなく、多少は節約を意識し、バランスの取れたメニューを選ぶようにしています。栄養価が高く、コスパの良いランチを選ぶことで、健康も意識しながら楽しめる外食を心掛けています。
たまの贅沢が節約モチベーションに
このように、節約生活の中に「たまの贅沢」を取り入れることは、節約を続けるモチベーションになります。外食ランチを楽しむ日は、「今日は特別!」と思いながら、気持ちをリフレッシュできる貴重な機会です。節約生活をずっと続けるためには、こうした小さなご褒美が大切だと実感しています。
節約の本質はバランス
節約とは、「ただお金を使わないこと」ではなく、「必要なところに使い、不要なところを抑えること」だと思っています。だからこそ、外出時のランチのように、自分の中で割り切ってお金を使う場面を設けることが重要です。このバランス感覚を持ちながら、これからも無理のない範囲で節約を続けていきたいと思います。