
こんにちは!てん天です
今回は**「間食」**について、私なりの向き合い方をご紹介したいと思います。
一見小さなことに見えるかもしれませんが、習慣というものは意外と積み重なるもの。
健康面だけでなく、資産形成という観点でも意識して取り組んでいます。
職場では間食をほぼとらない習慣
普段の職場では、間食はほとんどとっていません。
食べるとしても、チョコレート1粒程度。
しかも、時間は15時前後と自分の中でしっかりルールを決めています。
これは、集中力が切れるタイミングに、チョコレートの糖分で脳を軽く活性化させることが目的。
ダラダラ食べるのではなく、意図を持った摂取にしています。
周囲に流されない姿勢
職場では、お菓子が常に出回っていて、周囲の人たちはパクパク食べていることも珍しくありません。
ですが、私はそれを見てもまったく気にならないタイプ。
「食べる?」と勧められても、基本的には断るようにしています。
仮に机に置かれてしまった場合も、別の人にそっと譲るようにして、自分で選んでいないものには手を出さないようにしています。
これは、**「自分が選択したもの以外に手を出さない」**という強い意識から来ています。
その場の誘惑に流されていると、過度な糖分や塩分の摂取につながり、悪習慣の積み重ねになりかねないからです。
小さな積み重ねの怖さを知っているから
よく**「少しくらいいいじゃない」と言われることもありますが、
私は「その少しの積み重ねが大きな差になる」ことを知っているつもりです。
だからこそ、職場では間食の習慣化を極力避けている**のです。
とはいえ、メリハリは大切に
ストイックすぎて辛くない?と思われるかもしれませんが、そこはメリハリをつけています。
土日など自宅にいるときは、間食も楽しんでいます。
そのときは**チョコレート1粒…どころかガッツリ食べることも(笑)**あります。
これは、普段の運動や健康的な生活のご褒美として位置づけていて、
毎週必ず食べるわけでもないし、自分でコントロールできている範囲内で楽しんでいます。
「マイナスになる習慣」を避ける意識
私が特に怖いと感じているのは、
自分にとってマイナスになる、あるいはなりそうな習慣が身についてしまうこと。
だからこそ、自分でしっかり判断し、意識して行動しています。
それは健康のためだけでなく、資産形成の面でもプラスに働きます。
間食をするという行動は、健康リスクだけでなく、ちょっとしたお金の支出にも繋がります。
習慣的に間食をしていると、それが資産を減らす要因にもなりうる。
だからこそ、そこも含めて「間食=マイナスを生む習慣」としてコントロールしています。
まとめ 〜メリハリのある間食スタイルを〜
- 職場では間食を極力とらず、ルール化
- 誘惑に流されず、自分で選択したもの以外は避ける
- 小さな積み重ねが健康・資産形成に大きな影響を与える
- 土日はご褒美として間食も楽しむ。メリハリが大事
- 習慣をしっかりコントロールし、生活の質を保つ
今後もこの姿勢は続けていきたいですし、
これから取り入れたい新しい習慣についても、また試行錯誤しながら自分なりのバランスを見つけていきたいと思います。