
こんにちは!てん天です
今年の夏も本当に暑いですね。
日差しは強烈で、外に出ると数分で汗が噴き出すような気候が続いています。
こんな季節だからこそ、水分補給の意識がますます重要になってきます。
ただ、私自身は「暑い=冷たい飲み物」ではなく、季節を問わず常温や温かい飲み物を中心に摂るようにしています。
◆ 一日の水分摂取ルーチン
例えば私のある一日を見てみると、以下のような感じになります。
- 起床後:常温の水をコップ2杯、その後にソイプロテインを約400ml
- 朝食時:ホットコーヒーを1杯
- 日中(仕事中):
・常温の水をボトルに入れて持参
・ホットコーヒーも別のボトルで持参 - 帰宅後:コップ1杯の水
- お風呂上がり:コップ1杯の水
- 夕食中:コップ1杯の水
合計すると約2リットル前後は摂取していると思いますが、そのほとんどが常温もしくは温かい飲み物です。
◆ 胃腸を冷やさない水分の摂り方のメリット
私が常温やホットドリンクにこだわるのは、胃腸を冷やさないためです。
「暑い日は冷たいものを…」と思いがちですが、キンキンに冷えた飲み物を一気に摂取することは、胃腸への負担が大きくなります。
特に夏は、外気温とのギャップも大きく、自律神経のバランスも崩れがち。
そこで内臓を冷やしすぎると、以下のような悪影響が出やすくなります。
- 消化力の低下
- 食欲不振
- 疲労感の増加
- 下痢や腹痛などの胃腸トラブル
逆に、常温や温かい飲み物を摂ることは、こうした不調の予防につながると感じています。
結果として、体内の代謝を落とさず、健康状態を安定的に保ちやすくなっているのではないかと思います。
◆ 健康的な生活はこうした「小さな習慣」から
自分ではあまり意識していませんが、季節に関係なく、ほぼ同じ水分摂取のスタイルを続けています。
この習慣が直接的に関係しているかは分かりませんが、ここ数年は非常に健康的な生活を送れているという実感があります。
大きな変化ではなく、日々の小さな積み重ね。
それを続けることで、体は確実に変わっていくのだと思います。
◆ 今後もこのスタイルを継続していきたい
もちろん、体を冷やしたい時にアイスコーヒーを少し飲むこともあります。
でも、真夏でも「キンキンに冷えている飲み物」を飲むのはまれ。
無理せず、でも基本的には胃腸を労わることを優先しています。
このスタイルは自分に合っていると感じているので、今後も引き続きルーチンとして継続していきたいと思っています。
体調管理に悩む方や、夏バテしやすい方にとって、水分の摂り方はとても大切な要素だと思います。
ぜひ、日々の飲み方を少し見直してみることから始めてみてください。