こんにちは、てん天です。
以前の記事でも書きましたが、私は老後資金を確保するために資産形成を本格的に始めました。その手段として選んだのが「NISA」です。NISAの税制優遇を活用し、できるだけ無駄なく資産を増やすことを目指しています。ここでは、私がどのように投資を進めているかについて、具体的にお話ししたいと思います。
インデックス投資をメインにした堅実な資産形成
投資を始めるにあたり、私が選んだのは「無難かつ確実」とされるインデックス投資です。リスクを極力抑えながら、長期的な成長を期待できるこの方法は、投資初心者にとって非常に安心感のある選択肢です。
NISAの積立枠では「オール・カントリー(通称オルカン)」を軸にしています。オルカンは世界中の株式に分散投資ができるため、一つの地域や国に依存せず、幅広いリスク分散が可能です。老後に向けて、地道にコツコツと積み立てていくことで、確実に資産を増やしていきたいと考えています。
成長投資枠では全米株式を選択
一方で、NISAの成長投資枠では「全米株式」を選んでいます。こちらは、積立枠とは異なり、余裕のあるお金を使って投資しています。全米株式は、アメリカの経済成長に期待した投資で、将来的なリターンが高いとされています。もちろんリスクも伴いますが、余裕資金をうまく活用し、リスクを取りながらもリターンを狙っています。
貯蓄から投資へ、リスク資産への移行を開始
私は、まずは貯蓄していた資金の一部をリスク資産に移行するところから始めました。これまで現金で保有していた資産を、少しずつ投資に振り分けていくことで、リスクを分散させつつ、資産全体の成長を図っています。
また、投資についてはまだ勉強を始めたばかりで、他の情報源や信頼できるデータを参考にしながら慎重に進めています。私自身の判断だけではなく、信頼できる情報を頼りにすることで、より堅実なスタートが切れていると感じています。
ポイント投資も活用
さらに、プラスアルファとしてポイント投資も取り入れています。普段の買い物や支払いで貯まったポイントを、投資信託や株式に運用することで、リスクを抑えつつ資産を増やすことができます。ポイントは元々使わないお金であるため、リスクを取るのに心理的な負担が少なく、気軽に始められる運用方法としても非常に便利です。
具体的にはドコモのポイント投資の「米国大型株」に入れてます。米国大型株はS&P500に連動しているらしいです。
着実な資産形成で老後資金を確保
私が目指しているのは、老後資金を確保することです。NISAやポイント投資を活用し、着実に資産を形成していくことが重要だと感じています。焦らず、しかしコツコツと長期的な視点で投資を続けていくことで、安定した老後生活を実現したいと考えています。
今後も勉強を続けながら、自分に合った投資方法を模索し、堅実に資産を積み上げていくつもりです。これからも自分のペースで、着実に老後資金を築いていきたいと思います。