【健康】無理のない継続が鍵:健康維持のためのウォーキング

こんにちは、てん天です。

前回の記事でも少し触れましたが、私のダイエット成功の要因の一つは、ウォーキングを継続したことです。今回は、その具体的なウォーキングの取り組み方について詳しくお話ししたいと思います。

最初の1か月:無理をしないことが大切

ウォーキングを始めた最初の1か月は、とにかく「無理をしないこと」を心がけました。体に過度な負担をかけると、すぐに挫折してしまうリスクがあるため、まずは30分程度を目安にウォーキングを続けることを目標にしました。この30分で歩く歩数は、おおよそ5000歩ちょっと。これを目安に、週末にしっかりと歩く習慣をつけていきました。

2か月目:慣れてきたら歩数をアップ

2か月目に入ると、体も少しずつウォーキングに慣れてきました。そのため、少し挑戦してみようと、歩数を大幅に増やすことにしました。この時の目標は、10000歩。だいたい1時間程度のウォーキングで達成できる歩数です。最初は大変でしたが、体力もついてきたことで、無理なくクリアできるようになりました。

3か月目:さらに歩数を伸ばしてチャレンジ

3か月目には、ウォーキングの習慣がすっかり身についたと感じたため、さらに歩数を増やすことにしました。12000歩から15000歩を目安に挑戦していきました。これにより、ウォーキング自体が少しずつ楽しく感じられるようになり、体にも変化が現れてきたのを感じました。

長期継続を目指す

3か月間で歩数を大幅に増やし、体重も少しずつ減ってきたことから、これを長期的に続けるためには無理のないペースが重要だと気付きました。そこで、結果が出始めたタイミングで、再び目標を10000歩弱に設定し、これを長期的に継続することを決意しました。無理をせず、自分のペースで続けることで、体にも負担をかけずに、徐々に効果を感じられるようになりました。

週末のみのウォーキングで実現

これらのウォーキングを行ってきたのは「週末のみ」でした。仕事が忙しい平日はなかなか時間が取れないため、週末に集中してウォーキングを行うというスタイルが自分に合っていました。少しでも長く続けられるように、無理のない頻度で行うことがポイントでした。

1年間で約8kg減!結果に満足

以前の記事でも書いた通り、ウォーキングを1年継続した結果、約8kgの減量に成功しました。これまでの経験から、無理なく、着実に継続することが、ダイエットと健康維持にとっていかに大切かを改めて実感しています。

次回はプラスαについて

実は、ウォーキングを半年ほど続けたタイミングで、プラスαの取り組みを取り入れました。これがさらにダイエットを後押ししてくれたのですが、それについてはまた次の記事で詳しくご紹介したいと思いますので、お楽しみに!

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